SANKO News

二酸化炭素の排出量60%削減の高い評価を獲得!

確かな成果、未来への約束

当社は環境省策定の「エコアクション21」※1に基づき、環境負荷低減に向けた取り組みを推進して参りました。

その結果、このたびの審査にて、売上高を勘案した原単位で、二酸化炭素の排出量を60%削減※2 に成功し、審査報告書にて特筆すべき取り組みとの評価を頂きました。

これは、環境負荷低減と企業成長の両立を目指す私たち三工電機の熱い情熱と、徹底した取り組みの成果です。

 

環境負荷削減の業界トップクラスの実績

一般的な中小企業における二酸化炭素の排出量の年間削減率が2〜5%、積極的な企業でさえ10〜20%と言われる中で、当社は二酸化炭素の排出量を29%削減、売上高を勘案した原単位で60%を削減を達成し、業界標準を大幅に上回る成果を挙げ、持続可能な企業経営を実現しました。

私たちは、環境経営の推進が企業成長と経済的な利益にもつながることを証明し、これからも「思いやり 情熱 技術」を持って未来の社会に貢献して参ります。

 

取り組みとその効果

売上成長と環境負荷削減の両立

エネルギーコストの大幅削減

持続可能な事業運営の確立

この成果は、単なる数値の達成ではなく、地球温暖化対策、地域環境保全、そして次世代へ持続可能な環境を継承するため、私たちはこれからも挑戦し続けます。

※1 エコアクション21は、環境省が策定した日本独自の環境マネジメントシステム(EMS)です。 組織や事業者等が環境への取り組みを自主的に行うための方法を定めています。 審査を受け認証取得が必要な制度です。

※2 取り組み開始前と比べ、二酸化炭素の排出量を29%削減、売上高を勘案した原単位で60%を削減

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